いもほりきょうだいホ-リ-とホ-レ (わくわくたべものおはなしえほん 5)

著者 :
  • 農山漁村文化協会
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784540062988

感想・レビュー・書評

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  • 作者が山芋好きなのかわからない。

  • 5歳11ヶ月の息子と6歳の甥っ子に読み聞かせ。
    長い長~い長芋。どんどんどんどん掘り進むいもほりきょうだいのホーリーとホーレ。石に当たって終わりかと思いきや、まだまだ横に伸びていく。
    なんかスゴいオチが待っていそうだと勝手に期待がふくらんでしまったが……平和に終わったw
    長芋にあまりなじみがなかったせいか静かに聞き終わってしまった子どもたち…w

  • 3歳〜。
    いもほりがテーマ。サツマイモのお話かと思ったら、ながいものおはなしでした。

  • いもほりときいたら「さつまいも」だと思っていたらまさかの「ながいも」!!いや〜シブい!

  •  どんどんどんどん掘って掘って掘りまくって、その先に出会った…「○○っ○」にクスリ!

  • とっても大きい山芋を掘り起こして…

  • ・芋ほりシーズンに
    ・『わくわくたべものおはなしえほん』シリーズ。
    このシリーズの特徴は…
     スズキコージや片山健といった大御所から、竹内通雅や石井聖岳といった新進気鋭の絵本作家たちが集っており豪華。絵はどれもインパクトがある。
     「たべもの」の由来やでき方(作られ方)、「たべもの」の名前が出てくる言葉遊び、自然環境や食物連鎖をテーマにしたもの、「たべもの」が出てくるおはなし的なもの、民話仕立てのもの、と多種多様。シリーズ全体としてのまとまりは感じられない。
     ほかにはあまりないテーマを扱っている。あることを知っていると、ブックトークや導入に使える。
     28ページに収めようとして、無理が出ている絵本もあり残念。

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著者プロフィール

1976年、静岡県生まれ。『つれたつれた』(さく・内田麟太郎、解放出版社)で絵本画家デビュー『ふってきました』(さく・もとしたいづみ、講談社)で第13回日本絵本賞受賞、第39回講談社出版文化賞絵本賞受賞。『おこだでませんように』(さく・くすのきしげのり、小学館)は、第55回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定されている。近著に『みんなとおなじくできないよ』(さく・湯浅正太、日本図書センター)、『まってました』(さく・もとしたいづみ、講談社)、『どろんこおばけになりたいな』(さく・内田麟太郎、童心社)、『オレじてんしゃ! 』(ほるぷ出版)など。

「2022年 『おはなしサイエンス 遺伝子工学 光るマウスが未来をかえる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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