うしおくんとはすひめちゃん (わくわくたべものおはなしえほん 6)

著者 :
  • 農山漁村文化協会
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784540072499

感想・レビュー・書評

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  • エネルギーがあるというよりは乱暴な感じ。

  • れんこんパワーや畑の土ってすごいって思う絵本。

  • ・レンコンについてのおはなしとしても楽しめる。
    ・『わくわくたべものおはなしえほん』シリーズ。
    このシリーズの特徴は…
     スズキコージや片山健といった大御所から、竹内通雅や石井聖岳といった新進気鋭の絵本作家たちが集っており豪華。絵はどれもインパクトがある。
     「たべもの」の由来やでき方(作られ方)、「たべもの」の名前が出てくる言葉遊び、自然環境や食物連鎖をテーマにしたもの、「たべもの」が出てくるおはなし的なもの、民話仕立てのもの、と多種多様。シリーズ全体としてのまとまりは感じられない。
     ほかにはあまりないテーマを扱っている。あることを知っていると、ブックトークや導入に使える。
     28ページに収めようとして、無理が出ている絵本もあり残念。

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著者プロフィール

伊藤秀男/1950年愛知県生まれ。画家・絵本作家。絵本に『海の夏』[小学館絵画賞](ほるぷ出版)『うしお』[JBBY賞](ビリケン出版)『けんかのきもち』[日本絵本賞大賞]『タケノコごはん』[日本絵本賞](ともにポプラ社)、紙芝居に『なぜ、おふろにしょうぶをいれるの?』[高橋五山賞絵画賞]『三月十日のやくそく』【五山賞】『なきむしあんちゃ』(いずれも童心社)などがある。

「2022年 『いのちが かえっていくところ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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