ミツバチとともに―養蜂家・角田公次 (農家になろう)

制作 : 農文協  農山漁村文化協会= 
  • 農山漁村文化協会
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784540121852

感想・レビュー・書評

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  • 農家の人がスズメバチをはえたたきでやっつけるのに、びっくりした。大きいのはやられないと思ったけど、ちゃんとやっつけられる。地面にたたき落とした後、トングで拾って、そのまま(にたりしないで)しょうちゅうにつけて飲んでいたのもびっくりだった。どくとかないのか。
    ようほう家は、ハチがこわいからなれないと思う。ハチにさされないようにしながら、みつをとるのはむずかしそう。自家せいハチミツを食べるシーンがよかった。(小3)

  • 大好きなハチのことが書いてあるってだけじゃなくて、本として美しかった。ページをめくると、ぱっと世界が変わるその気持ちよさ。小さな世界と大きな世界を目線が行き来する楽しさ。高い本だけど買っちゃうかも。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「ぱっと世界が変わる」
      へぇ~興味津々やわ。読みたくなりました。
      「銀座ミツバチ奮闘記」って言う本も読んでみたいと思っています。。。
      「ぱっと世界が変わる」
      へぇ~興味津々やわ。読みたくなりました。
      「銀座ミツバチ奮闘記」って言う本も読んでみたいと思っています。。。
      2012/11/26
  • みつばしと共に暮らす生活、憧れます。
    みつばちが蜜を集めやすいように、花のことを学ぶ必要があることを初めて知りました。

  • [墨田区図書館]

    同著者の「ぶた にく」で知った大西暢夫さん。その作風に触れて他の本も見てみたいと検索して片っ端から借りてきてみたうちの一冊。

    この本は農協が各種農家の特集として作成したシリーズらしく、大西さんはこの中の二冊、養蜂家としいたけ栽培の二冊を手掛けている。どちらも興味ある内容に仕上がっていたので、この二冊以外の「農家になろう」も大西さん作とどう違うのか、違わないのか、見てみようかな。

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著者プロフィール

梨木香歩(なしき・かほ)作家 塩野米松(しおの・よねまつ)作家 藤原辰史(ふじはら・たつし)京都大学人文科学研究所 松延洋平(まつのぶ・ようへい)元農水省種苗課長 大川雅央(おおかわ・まさお)国際農業開発学博士 石綿薫(いしわた・かおる)育種家 林重孝(はやし・しげのり)日本有機農業研究会副理事長 伊東蔵衛(いとう・くらえ)埼玉県三富町・農業 西尾敏彦(にしお・としひこ)元農林水産技術会議事務局長 石堂徹生(いしどう・てつお)フリージャーナリスト 内田聖子(うちだ・しょうこ)アジア太平洋資料センター共同代表 蔦谷栄一(つたや・えいいち)農的社会デザイン研究所代表 原村政樹(はらむら・まさき)ドキュメンタリー映画監督

「2020年 『どう考える? 種苗法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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