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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784540860997
感想・レビュー・書評
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以前、「玄牝」という映画を見に行ったけど、その舞台となった吉村医院の院長の書いたお産本。
20数年前の時点で吉村医師のあつかったお産は1万5千件以上。その経験と医者としての知識、技術に裏付けられているだけあって説得力のある中身となっている。
吉村医師は「自然なお産」をすすめている。陣痛促進剤や会陰切開などを安易に取り入れる大病院でのお産がいかに自然にそむいたやり方で、「自然なお産」がいかに利にかなっているかが語られている。
かなりかわった人物だと思うけど、この医師のもとでお産をした女性たちの体験談を読んでいると、私もこんなお産したいと思わずにいられない。
次いつ経験できるかわからないけど、吉村医師の話も参考に、自分らしいお産について考えていきたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良い本です。著者の産院の話です。
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