美の20世紀 (12) (美の20世紀 12)

著者 : ヴィクトリア・チャールズ 山梨俊夫 籾山昌夫

• 二玄社 (2007年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

20世紀最大最強の幻視者、ダリの果てしなき夢の神殿に迫る。美の新領域を開拓した20世紀の巨星たちの足跡が、手ごろな価格で楽しめる格好の入門書。

感想・レビュー・書評

[春さんの感想 · 2024年5月7日]

ダリの絵が大きく載っている分の良さは当たり前にあるが、何故かいくつか画質が異様に悪いものがあったのはいただけない。
文に関しては大したことはなかったかな。作品に関してではなくダリ本人の来歴をいくつかピックアップといった感じで、包括的に学べるというわけでもなかったので本としての満足感はそこまで高くなかった。
文が面白いか絵が多くて綺麗かどっちかは欲しいな。

[Bibliothekarinさんの感想 · 2008年7月12日]

http://toshonet.blog37.fc2.com/blog-entry-327.html

[kamezooさんの感想 · 2007年11月12日]

初めて定価で買った英書。