シェルパ斉藤の島旅はいつも自転車で

著者 :
  • 二玄社
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本棚登録 : 64
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784544400465

感想・レビュー・書評

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  •  ウキウキわくわくする。
     旅の醍醐味って人との触れ合いだよなあ。
     1人でふらっと旅行に行けるってステキ。
     早く旅行に行きたい。

  • あー、遠くへいきたい!と思わせてくれる本です。
    島と自転車は時間の進み方と距離感の相性がいいのでしょう。

    千葉県は島説がちょっと面白かった。

  • 日本の島の一周サイクリング紀行。
    景色もよくて、車がいないので道の真ん中を走れて、一周が適度な距離。
    走りに行きたくてうずうずします、、、

  • 全ての旅の最後に「収支報告」がついています。それによるとコストが案外かかってないのに驚きます。夜なんかちゃんとビールも飲んでいるようなのに。民宿をうまく利用したりシーズンオフに行ったりするのがポイントかな。真似してみたくなりました。

  • 0611086083

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著者プロフィール

1961年、長野県生まれ。紀行作家であり、地球を歩いて旅するバックパッカー。歩く旅以外にもヒッチハイク、耕うん機の日本縦断、犬連れ旅など、型にはまらない自由な旅を40 年以上続けて、シェルパ斉藤の名で紀行文を執筆。踏破した国内外のトレイルは60 本以上、泊まった山小屋は160 軒以上、テント泊は1000 回に及ぶ。1995 年に八ヶ岳南麓に移住し、セルフビルドした家に暮らす。
『シェルパ斉藤の行きあたりばっ旅1 ~ 5』(小学館文庫)、『犬連れバックパッカー』(新潮文庫)、『東方見便録』(文春文庫)、『シェルパ斉藤の遊歩見聞録』(小学館)、『シェルパ斉藤の親子旅20 年物語』(産業編集センター)など、著作は30冊を超える。

「2023年 『あのとき僕は シェルパ斉藤の青春記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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