クルマはかくして作られる: いかにして自動車の部品は設計され生産されているのか (別冊CG)

著者 : 福野礼一郎

• 二玄社 (2001年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[shinshuさんの感想 · 2014年9月25日]

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA52092865

[sobbbyさんの感想 · 2011年1月26日]

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[kyoumonanikaoさんの感想 · 2006年10月30日]

こんな車の本があるのですね。職人さんの話（小説でなくて聞き語りとか）が好きな私にはたまりませんでした。高いけど何度も楽しめます。この著者の車の本は読めます。ばからしい数字や感想の羅列でないですから。

著者プロフィール

東京都生まれ。自動車評論家。自動車の特質を慣例や風評に頼らず、材質や構造から冷静に分析し論評。自動車に限らない機械に対する旺盛な知識欲が緻密な取材を呼び、積み重ねてきた経験と相乗し、独自の世界を築くに至っている。「モーターファン・イラストレーテッド」「GENROQ」誌に毎月連載記事を執筆中。
メカ関係の著述は、各専門分野の自動車メーカーの現役／OBエンジニアの全面的協力を得て、内容の正確性を高めている。またほとんどの連載記事は単行本化されており、本書が自著単行本の64冊目である。クルマとは関係ない連載記事も10年近く続けており「人とものの讃歌」というムック本としてこれまでに2冊を刊行。他にも「クルマはかくして作られる」（二玄社、カーグラフィック）など著書多数。

「2022年 『福野礼一郎 スポーツカー論』 で使われていた紹介文から引用しています。」