フラ語動詞、こんなにわかっていいかしら?

著者 :
  • 白水社
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  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560002759

作品紹介・あらすじ

あのフクザツなフランス語の動詞変化を、とってもわかりやすく・覚えやすく。このフランス語動詞活用表、なんと、オール読み仮名つき。活用した形すべてを完全インデックス。原形・意味・読み方、すぐに検索。覚え方のコツを伝授する「スッキリ解説」&フラ語発音の手引きもプラス。

感想・レビュー・書評

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  • 142ページあるうち、動詞の説明は22~59ページのみ!
    それ以外は動詞の索引と活用表がふんだんに載っています。
    活用アレルギーをなくしてくれること間違いなしです!

  • #3036ー93ー331

  • フラ語始めたのは30数年前、ちょっとやっては数年休んで9割方忘れるという繰り返し。清岡センセイに出会ってからまたやる気が出てきた。そしてたとえ30分でも毎日続けると学習効果は確実に上がるということを再確認。そしてそして語彙を増やすより前にフラ語は重要動詞の活用を覚えないことにはぜっんぜん前に進めないということも思い知る。というわけで、フラ語シリーズのこの本は活用形から引けるのと、全活用フリガナつき、ありがたい。初学者にはこれってすごく大事、発音の基礎は理解しているつもりでもあれっどうだったっけということがよくあるものだ。そこのところよくわかってらっしゃる、ほんとありがたい。

  • フランス語検定5級と4級レベルの動詞の活用を覚えるための本。よく使う動詞は不規則。あとはer動詞が90%なので慣れることで解決!

  • タイトルからして活用についてのわかりやすい説明を期待させる。しかし最初歩である直説法現在の活用については丁寧に説明されているがそれ以外の形についての説明がまったくない。「ここを残してこう変換すればできるよ」っていうのがフランス語の動詞の活用にはあるのだからそれを載せて欲しいところ。同シリーズの「フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!」には説明があるのでそれを参照ということだろうか?

    この本の良いところといえば「まずこれを覚えなさい」と初級の単語をセレクションしてくれていること。著者によれば「仏検4級,どっからでもかかってこんかい!」とのこと。まあ到達点もその程度なので頑張って早く卒業したいところ。

  • かわいいかんじだし。

  • 結局やらなければダメだってことね。
    そうよね。

  • これでもかってくらいていねい。

  • 動詞の活用がややこしいフランス語・・。これで勉強しようと買ってみました(←まだ使ってないんだけど、使い始めたらまた書きます♪)

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著者プロフィール

1958年、東京生まれ。主な著書に『小さな幸福』(小沢書店)、『東京詩ーー藤村から宇多田まで』(左右社)、『世はいかにして昭和から平成になりしか』(白水社・共著)、『混成世界のポルトラーの』(左右社・共著)、『エキゾチック・パリ案内』(平凡社)など。

「2014年 『きみのスライダーがすべり落ちる その先へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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