改訂 スペイン語の入門

著者 :
  • 白水社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560006771

感想・レビュー・書評

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  • 初心者用の文法の全てを網羅していて良かった。

  • [図書館]
    読了:2010/10/20

    およそ1ヶ月で基礎編まで終了。

    大学の教科書のように堅くきっちりとしたテキスト。

    入門レベルは一通り網羅しているので、かなり力になると思う。

    ただ本の作りが…。
    ・「22課 語根母音変化動詞」のところに脈絡なく対格人称代名詞の説明がある。

    ・ハシラに課番号や見出しが書いていないので、パラパラめくって知りたい文法事項を探す、ということができない。

    内容は良いのだから編集者がもっと気を遣ってあげればよいのに。

  • 接続法の説明は分かりやすいが、前置詞などももうちょっと詳しく説明してれあればこれだけで用が足りるのに。スペイン語文法知識の確認用に傍に置いておきたい一冊。

  • 簡潔な説明文と例文、章ごとの設問が自分に合っていた。
    ちょっと説明不足なところもあるけど巻末に辞典もついているしこれ1冊とルーズリーフで休み時間でも簡単に勉強できる。

  • 何度も読む本

  • 最初の文法書にはちょっと難しいかも。

  • 大学の語学のテキストとして使用しました。他の文法書と比べると若干網羅性に欠け、結構重要な部分の解説がさらっと流されていたりもするのですが(定冠詞など)、ただセクションごとに読んでいくだけで、いつの間にかスペイン語の基本文法が9割がた身についているという点で本当に素晴らしい本です。入門にとてもオススメです。

  • おそらくスペイン語初級者向けの本としてはもっとも人気があり売り上げも1番のはず。「入門」となってるけど付録も含めれば中級レベルまでカバーしており、内容もそれなりに高度。ところどころ急に別の文法事項が挿入してあったりして構成の面に若干不満あり。ちょっとごちゃごちゃしてると思う。でもスペイン語学習者は持っておくべき本。

  • とりあえず、本編は読み終わった。いま付録読んでる。
    「入門」と言っておきながら一通り文法の説明がしてある(と思う多分)。

    入門書だから初めての私でもできるかな、という軽い気持ちで手に取ってはいけない本。仕方なくスペイン語を勉強する人もこの本を買ってはいけない。
    絶対途中で挫折する。

    ・・・そのくらい淡々と文法のことしか書いてない。

    自分も、この本はちょっと早かったかなと感じている。この本を復習に使えるようになれば、スペイン語はある程度理解できてるんだろうな。

  • 久々のスペイン語だけど、まずはここからスタート♪

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