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- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560035269
感想・レビュー・書評
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p105「本当の物語は、現実の理不尽を私達に教えるのです。物語とは、現実を都合よく解釈するものではありません。現実に傷ついた人が逃げ込む場所でもありません。ニセモノの物語は、現実に裏切られます。が、本物の物語は、現実を裏切るのです」
あらすじは、性行為が嫌いだといいつつ売春買春しちゃった女性2人と心理カウンセラーが山奥のある心理カウンセラーを訪ねて、セックスについて考える話。そこで出会った猿と人のハーフたち。そしてある新興宗教の信者たち。
内容が内容だけに感想も書きづらい(笑)
なぜ赤ずきんが花畑を踏み潰していたのか。
女神様の物語で終わったけど、結局何がどうなったのか。
答えが出ない話ではあるのだけど、やっぱりもやもやが残って意味わからない終わり方だった。
あとがき?のふたつの「幻想」についてはもっと突き詰めて読んでみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これ、舞台でみたみたい。
ぶらんぶらんダンサーズ見たいww -
鴻上演劇史上初のセックスをテーマにした作品。べたべただけどこのテーマに挑もうとする気持ちが伝わってよい。
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