アントナン・アルトー著作集 3

  • 白水社
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560046067

作品紹介・あらすじ

1920年〜1930年代、すでに銀幕にも舞台にも出没していたアルトーは、現実に直に接続した世界を観客に与えるべく、映画『貝殻と牧師』を手がけ、「アルフレッド・ジャリ劇場」を創設し。今日的な感性にも通用する映画・演劇論を語る-。映画シナリオ・舞台のための作品も収録。

感想・レビュー・書評

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  • 授業で観た。シュルレアリスム映画。
    授業でシュルレアリスムについて学んだ後に観たからそこそこ面白かったけど、娯楽で観るような作品ではないと思った。

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著者プロフィール

1896-1948年。「思考の不可能性」を思考するフランスの詩人。「残酷劇」を提唱する演劇人。西洋からの脱却を必死に試みて、後年、精神病院へと監禁される。激烈な生涯と『演劇とその分身』『ヘリオガバルス』等の著書によって巨大な影響を与え続けている。

「2019年 『演劇とその分身』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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