- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560080153
感想・レビュー・書評
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2024年3-4月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00293059詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ポジャギというのは韓国の包装技術でパッチワークされた布を用いる。人類学的解説が主で図番は豊富ではないが日本との文化の類似生等を考察するうえでよい。
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勉強になりました!ポジャギ作り、ほんとに初心に立ち返って素直な気持ちでやり直したいです。
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ポジャギは、簡単に言ってしまうと、韓国のふろしき。
大きな違いは、ヒモがついていること。それが1本だったり、2本だったり、4本だったり、はたまた8本だったりする。
朝鮮王朝の時代に栄えたものの、現代では韓国人でも知らない人がいるらしい。
備忘録
◉からむし>布の原料となる植物。韓国では葉の裏が白い。
◉庶民の普段使いのものはもちろん、宮中で使われるもの、宗教儀式や婚礼で使われるものなど、種類は様々。
◉口、日、月は吉祥文字。口は「食べる幸福」を意味したため、住居もその形を模して中庭のある家を作る。男女によって過ごす棟が違う。
◉ポジャギ発達の原因=部屋が狭い!
◉コウモリ(パクチ)=魑魅魍魎に打ち勝つ力があると信じられている。幸福の象徴。 -
図書館の新刊コーナーで偶然見つけた1冊。
韓国という国が好きだけどまだまだ知らないことがたくさん。
ぱらぱらとめくってみても、難しいそう...
しかし知らないからと言って読まないと何もわからないままだし
「少しの背伸びと失敗」←講話で聞いた好きな言葉。
確か大人になるにはだったけな。起きた直後に聞いたからあまり覚えてないけど 笑
読むことにしたら
難しい言葉もあったけど、わかりやすく書かれていて
なおかつ韓国の文化のことも載っていたので勉強になった。
6/50