パリ移民映画：都市空間を読む 1970年代から現在 (明治大学人文科学研究所叢書)

著者 : 清岡智比古

• 白水社 (2015年4月7日発売)

作品紹介・あらすじ

パリとはいかなる都市であるのか？　映画のなかの〈周縁からの声〉に耳を澄まし、その神話化の成立と〈郊外〉の出現、多文化的・多民族的社会の現実をあざやかに読み解く。

感想・レビュー・書評

[一橋大学附属図書館さんの感想 · 2016年7月25日]

【請求記号】7700:1378

著者プロフィール

1958年、東京生まれ。主な著書に『小さな幸福』（小沢書店）、『東京詩ーー藤村から宇多田まで』（左右社）、『世はいかにして昭和から平成になりしか』（白水社・共著）、『混成世界のポルトラーの』（左右社・共著）、『エキゾチック・パリ案内』（平凡社）など。

「2014年 『きみのスライダーがすべり落ちる　その先へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」