マヤ文字を書いてみよう 読んでみよう(新装版)

著者 : 八杉佳穂

• 白水社 (2018年12月22日発売)

作品紹介・あらすじ

いまだ解読途中、古代マヤ文明の文字

　熱帯のジャングルのなかにそびえるピラミッドを残して消えた古代中米のマヤ文明。その文字は、絵のように美しい形をもち、独自の暦や神、王の名を記すのに使われました。いまだ解読途中の神秘的なマヤ文字に触れてみませんか。文字のなぞり書きからはじめて、読み方のルールを学んだら、最後は碑文や絵文書の解読に挑戦します。自分の名前も書けるようになります。

感想・レビュー・書評

[大手前大学・大手前短期大学 伊丹図書館さんの感想 · 2020年9月30日]

＜閲覧スタッフより＞
変わった語学を学びたいなら、あえてマヤ文字はいかが。長く研究されつつも解明途中だそう。一文字ずつまるで絵のように複雑ですが、遺跡の碑文がよめるようになったらすごい！
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所在記号:895.21||ヤス
資料番号:10246898
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