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- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560720998
作品紹介・あらすじ
「死にいたる病とは絶望である」。人間として生きてゆくこと自体にはじめから含まれている矛盾と不条理。生きることの苦悩に極限まで対決しつづけたキルケゴールの思想が、余すところなく吐露された二つの名著を収録。
感想・レビュー・書評
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キルケゴールが読みたくて買った一冊.
哲学書にはありがちなことですが,同じ事を言い方を変えて何回も書いてたので落ち着け!ってなった.
原書を読めばまた違うのかもしれない. -
楽に死ねるようになる本じゃなくて苦しくても死ねなくなる本。あれも絶望。これも絶望。たぶん絶望。きっと絶望。
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自己を持つ事が不幸なのか
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