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- Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560721100
作品紹介・あらすじ
その昔、王侯貴族、商人、学生、そして巡礼がフランス全土を経巡った。彼らのゆくところ道ができ、教会や町が生まれた。中世史の名ガイド、ペルヌー姉弟が豊富な知識をもとにフランス中世史の魅力を語る。
感想・レビュー・書評
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内容が濃く面白い。ただフランス人向けに書かれた本の翻訳なので人名・地名のオンパレードはなかなかキツい。地図や家系図などがあるともう少し読みやすかったと思う。
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フランス各地の、主に中世の歴史を紹介するエッセイ集。
テーマはツボなのにハマれないのはおそらく訳か元の文が性に合わないため。
このコンビによる本「リチャード獅子心王」と同様、地元人が書いてるだけあって内容は充実しているのでよけいに残念。 -
うーん、これはこの時代の事をよく知ってる方でないと、歴史散歩って感じがしないと思います。ちょっと期待はずれでした。ただ、この著者には興味が出たので、他の本を読んでみようと思いました。
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