マリー・アントワネット:華麗な遺産がかたる王妃の生涯

著者 : エレーヌ・ドラレクス 岩澤雅利

• 原書房 (2015年3月20日発売)

作品紹介・あらすじ

肖像画、建物、室内装飾、工芸品、服飾品から書簡類にいたるまで、300点以上の図版を通して、
マリー・アントワネットの生きた時代や暮らしぶりを伝える、王妃の生涯をたどった決定版。
コラム、索引付。

感想・レビュー・書評

[大分読書コミュニティBunDokuさんの感想 · 2019年3月5日]

2019年3月2日に紹介されました！

[name0824さんの感想 · 2015年6月26日]

王妃の遺産の写真がすばらしい。
マリー・アントワネットだけではなく、その時代の理解も深まる本。

[fleurさんの感想 · 2015年4月23日]

美しい本です。マリーアントワネットについて書かれた本はたくさんありますが、ここまでいろいろな資料を揃えた本は今まであったのでしょうか。画だけでなく写真、実際に使われた品々。たくさんあり、とても豪華です。革命の後、よく現在まで残っていたと思います。そして、それらの物を実際に使っていたと思うと、王妃の生活を実感できます。
しかしページを進める毎に、市民からの中傷～革命への道のり。憂鬱な気持ちで、本を閉じた。