2021本格ミステリ・ベスト10

  • 原書房
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本棚登録 : 72
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784562058785

作品紹介・あらすじ

インタビューは『修羅の家』で衝撃を与えた我孫子武丸、超新星・阿津川辰海の二本立て。そして、こんな時だからがっつり読みたい、研究会みずからセレクトした迷いなしの「ガチ推し本」特集! 毎年話題の国内・海外「本格」ランキングも激動の予感!

感想・レビュー・書評

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  • あらすじだけでもワクワクできる作品がたくさん。またまた読みたい本がどっさり増えた。

  • 第1位『透明人間は密室に潜む』阿津川辰海/第2位『蟬かえる』櫻田智也/第3位『名探偵のはらわた』白井智之/第4位『楽園とは探偵の不在なり』斜線堂有紀/第5位『たかが殺人じゃないか』辻真先/第6位『ワトソン力』大山誠一郎/第7位『欺瞞の殺意』深木章子/第8位『鶴屋南北の殺人』芦辺拓/第9位『法廷遊戯』五十嵐律人/第10位『エンデンジャード・トリック』門前典之

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著者プロフィール

1995年に創元推理評論賞の選考委員と受賞者らを中心に結成。
おもに探偵小説に関する多面的な研究、評論活動を行っている。
編著に『本格ミステリ・ベスト100 1975-1994』(東京創元社)、『本格ミステリ・クロニクル300』『本格ミステリ・ディケイド300』(原書房)などのほか、各メンバーが各紙誌書評・評論活動などで活躍している。
2006年から機関紙『CRITICA』を発行。

「2023年 『本格ミステリ・エターナル300』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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