本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562071579
作品紹介・あらすじ
古代エジプトから現代のダイアナ妃の死まで、歴史上の40の謎を紹介する本。1章で1つずつ謎を取り上げ、各章ともその分野の専門家が執筆。 歴史的な議論や考古学研究にもとづき、最新のDNA技術による発見もふくめて、名だたる歴史のミステリーを評価しなおす。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
はじめに
(1)考古学上の謎
(2)謎めいた人物たち
(3)謎につつまれた死や失踪
(4)サバイバー騒動
(5)国家機密と奇妙な事件
(6)隠された宝物と秘密結社
1 神秘のファラオ、アクエンアテン (カトリーヌ・シャドフォー)
2 アトランティス――そもそも、なにが謎? (モーリス・サルトル)
3 アレクサンドロスの墓 (ジャン゠イヴ・カレズ゠マラトレ)
4 アレシア――それは、ほんとうの敗北か (ジャン=ルイ・ブリュノー)
5 トリノの聖骸布――知性に対する挑発? (ピエール・ド・リードマテン)
6 ヴァイキングは北米大陸に到達したのか? (ジャン・ルノー)
7 マヤ文明――一気に崩壊? それとも複合的な崩壊? (エリック・タラドワール)
8 テンプル騎士団――荒唐無稽な説の玉手箱 (アラン・ドミュルジェ)
9 ジャンヌ・ダルクの真の謎 (ジャック・トレモレ・ド・ヴィレール)
10 サン・バルテルミの虐殺――闇につつまれた一夜 (ロラン・テイス)
11 ポルトガル王セバスティアン、死んだのか生きているのか (イヴ=マリー・ベルセ)
12 シェイクスピアとその分身 (ドミニク・ゴワ=ブランケ)
全4件中 1 - 4件を表示