2024本格ミステリ・ベスト10

制作 : 探偵小説研究会 
  • 原書房
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本棚登録 : 83
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784562073740

作品紹介・あらすじ

気鋭からベテランまで話題作揃いのランキングをはじめ、新作『鵼の碑』が話題の京極夏彦、予測不能の俊英・方丈貴恵の2大インタビュー、特集は「暗号ミステリの愉しみ」。今年も情報満載でお届けします!

感想・レビュー・書評

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  • 本格派なので信頼しています!

    本格の書き手はまだまだいるので今後も楽しみ!
    海外編も日本編みたいに詳しく紹介してほしいワガママな思いを!海外の作品購入のヒントにしてるので毎回楽しみに!

    また来年も期待して…

    ぜひ〜

  • やっぱり読み落としはあるもので、ありがたいガイドである。

  • 2023年第1刷、原書房の単行本。どんな本がどのように紹介されているのかを見る。今までの流れを前提として記載されている文もあり、そこが分かってないと理解ができないかも。京極氏へのインタビューは、結構あちこちにあるようだがあまり私は目に入れていないために新鮮であった。

  • 2024.2.20読了。

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著者プロフィール

1995年に創元推理評論賞の選考委員と受賞者らを中心に結成。
おもに探偵小説に関する多面的な研究、評論活動を行っている。
編著に『本格ミステリ・ベスト100 1975-1994』(東京創元社)、『本格ミステリ・クロニクル300』『本格ミステリ・ディケイド300』(原書房)などのほか、各メンバーが各紙誌書評・評論活動などで活躍している。
2006年から機関紙『CRITICA』を発行。

「2023年 『本格ミステリ・エターナル300』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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