行列微分方程式のPade解法の実装例をFortranで作成した際に、参照しました。
最初は演習問題も全く解けませんでした。
実際にFortranでプログラムを組んでみると、行列の演算も解けるようになりました。
内容を理解してからプログラムを組むのは、おかしいことがわかりました。
コンピュータは人間が考えるための道具なので、わかってからプログラムを書くのは、無駄な作業で、わかるためにプログラムを書くのがよいと分かりました。
その過程で作成したプログラムは、悪い例、試験例など、さまざまな使い道があり、無駄ではないことも分かりました。