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- Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
- / ISBN・EAN: 9784563045180
感想・レビュー・書評
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反応工学の入門書。だが、かなり網羅的であり、液液反応の基本から始まり固液反応、気液反応など幅広く扱っており、式も乗っている。一度この本を参照して、化学便覧などに移るのが最良。
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本書は反応工学の専門書である。量論式の説明から設計方程式、流体混合、気固反応、気固触媒反応、非等温反応、複合反応、生物化学反応までを基礎からある程度深いところまで扱っている。式が省略されずにきちんと導出されているので理解が進むはずである。
スタンダードな専門書であるから、反応工学の分野で分からないところがあったり、調べなおす際には一度本書を当ってみるとよいだろう。(化学システム工学専攻)
配架場所:工3号館図書室, 工5号館図書室, 工2号館図書室, 工4号館図書室
請求記号:571:H38, E-60:H1-1:1 Rev., 571:H38, ca:H:01.00
◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2000366709&opkey=B153974129814374&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0
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