- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784564018244
作品紹介・あらすじ
かぜとひかりにつつまれて、のはらにそびえるくすのきだんち。はるのかぜにうかれて、かえるがのはらへやってきました。「く・す・の・き・だ・ん・ちかあ。ふひゃあ!たかいなあ。」かんりにんのもぐらのもぐがでてきました。
感想・レビュー・書評
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くすのきだんちのシリーズ。初めてかえるさんが引っ越してくるお話です。くすのきだんちの住人たちの優しさが伝わる暖かい内容です。
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やさしいおはなし!
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カエルがくすのき団地の大きさにびっくりするところが面白かったです。
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図書館で借りて読みました
子供がママよんでーと何度も本棚から持ってきたお気に入り絵本です
登場人物みんなが優しくてあたたかい気持ちになりました -
2008年発行 シリーズ2作目
かえるが引っ越してくるストーリー
他の階の住民がみんな優しい世界 -
よかった
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10かいだてのくすのきだんちには、ひとつ、くうしつがあります。
通りすがりのカエルくん。
入ってみたいな、と管理人もぐに話しかけて…。
生存競争や弱肉強食の無い、物語らしいハッピーワールドです。笑
くすのきだんちに住む動物たちは、それぞれ職についていて。
自分に出来ることで、他の住人を喜ばせます。
くすのきだんちシリーズ2作目。 -
4歳5ヶ月の娘へ。
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春の風に浮かれて野原にやってきたかえる。優しく温かい住人たちに接することで自分もまた優しく温かくなれる。人への思いやりを教えてくれる一冊です。
―C.M.先生 -
くすのきだんちシリーズが気になって。面白かった。他のも読みたい。