- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566001640
作品紹介・あらすじ
ルースは、ちっちゃなものが、だいすき。ちっちゃければ、ちっちゃいほどいい。ある日こうていで、とても小さなカメラをひろい、おおよろこび。でも、それは友だちのおとしものでした。ルースは、たんじょう日のおくりものだと、とっさに、うそをついてしまいます。ルースは、ほんとうのことをいう、ゆうきがだせるのでしょうか…
感想・レビュー・書評
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3歳10ヶ月。嘘をついちゃったルースの気持ちが丁寧に描かれていて、子どもなら真剣に感情移入すると思う。親としてはルースの両親や先生の対応が参考になる。
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主人公の気持ちの変化が丁寧に描かれており、子どもに状況を伝えやすく、気持ちよくまとめられていてよかったです。
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嘘をついたときの感情と
素直に謝ったあとの感情の変化わかりやすく描かれています
先生の対応も素晴らしい
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2019 1-1
7分 -
嘘で苦しむ経験も大事やな。
子どもに読んでもらいたい。 -
うっかり嘘をついてしまったキツネの子ルースの心の葛藤が痛いほどよく分かります。嘘つくと苦しいよね。つらいよね。もう、嘘つくのやめようね。最後ほっとできるのがいい。