はたらきもののあひるどん (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

著者 : マーティン・ワッデル せなあいこ

• 評論社 (1993年11月30日発売)

作品紹介・あらすじ

ご主人ののらくらどんにこき使われて、もうくたくたのあひるどん。めうしや、ひつじや、めんどりはとうとうみかねて…。

感想・レビュー・書評

[Macomi55さんの感想 · 2020年1月18日]

汗を流し、ヘトヘトになりながら働くアヒルどんの表情に心惹かれました。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月3日]

「ご主人ののらくらどんにこき使われて、もうくたくたのあひるどん。めうしや、ひつじや、めんどりはとうとうみかねて…。」

[asami-toさんの感想 · 2023年4月23日]

これって
人間の世界をたとえてる？ってちょっと思った。
子どもは楽しんで聞くだろう。

[ooakageraさんの感想 · 2019年12月1日]

2016夏　よこ
あひるの鳴き真似で物語が進むので、場面に合わせた鳴き方が難しかった。

[ナンリーニョさんの感想 · 2018年3月31日]

のらくらどんがコテンパンにされるところで、5歳氏大喜び。動物たちの情感こもった目で、物語に引き込まれます。

[rachelさんの感想 · 2017年5月22日]

なんだか、働くアヒルとぐうたらな主人の関係性は滑稽だった。シュール！

[unknownさんの感想 · 2017年2月20日]

働きもののあひるどんのために、ご主人ののらくらどんを農場の動物たちが追い出す。
動物たちは仲良し。

[enishi626さんの感想 · 2017年1月13日]

20170113(4歳6ヶ月)
BOOK・OFFで購入

[enatoの絵本さんの感想 · 2016年5月13日]

あるところに、はたらきもののあひるどんがいた。なにせごしゅじんがはたらかないからあひるどんががんばるしかない。
だからごしゅじんはどんどんふとっていくのにあひるどんは日に日にやせていくばかり。それを見ていためんどりたちはほうっておけなくて、とうとうある行動にでるが?!

[arukudesuさんの感想 · 2015年3月1日]

ナマケモノでアヒルにすべて働かせている農夫が動物たちにおいだされてしまいます。その様子がほほえましいです。