コロちゃんのクリスマス―ボード・ブック (評論社の児童図書館・絵本の部屋 しかけ絵本の本棚)

著者 : エリック・ヒル まつかわまゆみ

• 評論社 (2005年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

コロちゃんは、ママといっしょにクリスマスのじゅんびをしています。どんなことをしているのかな。

感想・レビュー・書評

[junkotetuさんの感想 · 2021年5月25日]

しかけが面白く、よくできてるわ❗️

[読み聞かせ1万回さんの感想 · 2020年12月2日]

一歳4ヶ月の息子に読みました。
仕掛けをめぐるのな楽しいみたいで、何度も読んでとせがまれます。ジングルベルを歌ってるところと、サンタさんが出てくるところがお気に入りで指差して喜んでました。

[Yoh!!さんの感想 · 2020年6月26日]

1歳2ヶ月の子どもに読んであげると、楽しそうに仕掛けをめくっていました。
まだクリスマスはよくわかっていないと思うので、冬になったら、また読んであげたいです。

[ことこのほんだなさんの感想 · 2019年12月25日]

クリスマスってたのしいな

[ayaponさんの感想 · 2015年12月23日]

コロちゃんの絵本昔大好きだったなぁ。昔読んだのはしかけ絵本じゃなかったと思うのでこれはとてもかわいくていいなぁ。

[ladybug0209さんの感想 · 2009年12月25日]

娘が小さい頃のお気に入りだった一冊・・しかけがボロボロになるまでめくっていたのを思い出します。

著者プロフィール

1927年、ロンドン生まれ。16歳の時にアートスタジオで働き始め、そこで人に勧められて描きはじめた漫画が新聞や雑誌に掲載されるように。その後広告業界を経て、フリーのアートディレクター、グラフィックデザイナー、イラストレーターと活動の範囲を広げる。 　長男クリストファーのために作った子犬の話を元に作られた『Where’s spot？』（｢コロちゃんはどこ？｣）を、1980年に出版。すぐに大評判ととなり、その後シリーズ化されて全世界に広まった。2006年にはエリザベス女王80歳のバースデイに「子どもの本大使」として招かれ、2008年には長年にわたる子どもの本への貢献に対して児童文学の部門で大英帝国勲章（OBE）を受賞。1983年、家族とともにアメリカ・カリフォルニアに移住し、コロちゃんに関する様々な展開にかかわった。

「2018年 『コロちゃんはどこ？　Where’s Spot？』 で使われていた紹介文から引用しています。」