さあじぶんでやってみよう (評論社の児童図書館・絵本の部屋 心のなやみにこたえます 12)
- 評論社 (2001年3月1日発売)
本棚登録 : 11人
感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566006812
感想・レビュー・書評
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せきにんかんってなんだろう?きみは、1人でいろんなことができるかな?だれかにいわれなければ、きみは、かみもとかなさいの?
子供に直接いうと、喧嘩ごしに言ってしまいそうですが、本を通してそっと、気づかせてくれるような本。じぶんでやるって素敵なんだと思ってくれると嬉しい。子供も興味を持ってみてました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の事は自分でやってみよう。
お母さんにめちゃくちゃ怒られてからやるのかな?
それとも自分で考えてできるかな?
自分の持ち物や行動に責任をもてるようになると
みんなから信頼されて頼りにされるようになるよ。
対象年齢はたぶん幼稚園から小学校低学年くらい。
娘は現在4年生だけど、私がこのシリーズを
気に入っていて今までに何冊か図書館から借りて
親子で読んでいる。
自分の事を自分で出来るようになるという事が
自分に責任を持つ事だ、という事、
言われてみれば本当にそうだな!
そういう考え方をすると、子供もただ
やりなさいと言われるよりかは納得しやすい
かもしれないな。
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