さあじぶんでやってみよう (評論社の児童図書館・絵本の部屋 心のなやみにこたえます 12)

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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566006812

感想・レビュー・書評

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  • せきにんかんってなんだろう?きみは、1人でいろんなことができるかな?だれかにいわれなければ、きみは、かみもとかなさいの?
    子供に直接いうと、喧嘩ごしに言ってしまいそうですが、本を通してそっと、気づかせてくれるような本。じぶんでやるって素敵なんだと思ってくれると嬉しい。子供も興味を持ってみてました。

  • 自分の事は自分でやってみよう。
    お母さんにめちゃくちゃ怒られてからやるのかな?
    それとも自分で考えてできるかな?
    自分の持ち物や行動に責任をもてるようになると
    みんなから信頼されて頼りにされるようになるよ。

    対象年齢はたぶん幼稚園から小学校低学年くらい。
    娘は現在4年生だけど、私がこのシリーズを
    気に入っていて今までに何冊か図書館から借りて
    親子で読んでいる。

    自分の事を自分で出来るようになるという事が
    自分に責任を持つ事だ、という事、
    言われてみれば本当にそうだな!

    そういう考え方をすると、子供もただ
    やりなさいと言われるよりかは納得しやすい
    かもしれないな。

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