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- Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566023819
作品紹介・あらすじ
壮大な『指輪物語』をいろどる美しい歌の数々。しかし、「中つ国」を遠く離れた私たちには、その歌の意味するところを正確に知ることができない。本書は、歌に対して『指輪物語』本編では語られていない解説を、ささやかながら付した。また、その歌が歌われている状況もあわせて説明してある。
感想・レビュー・書評
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挿絵と共に、出てきた詩が楽しめる。
雰囲気は極上。
いつまでも指輪物語の世界から離れたくない人におすすめ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アラン・リー氏のイラストは素敵すぎて・・・。ため息。歌がずっとはいっているのですが、わたしのような指輪を知っている人(まだまだ初心者ですが)は、雰囲気を最高に感じられて良いし、よく知らない人は、指輪物語とはどのようなものなのか、を感じられると思うので良いと思います。
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物語を思い出しつつ、又他のメンバーの想いが判るような気がして、好きです。
ボロミアを悼む歌が良い。 -
アラン・リー氏の挿絵と美しい日本語が楽しめる詩の本です。
願わくば、英語表記もあれば・・・。 -
詩・挿絵・解説共に楽しめる。
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