おはよう おやすみ ぼくの せかい (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
- 評論社 (2019年8月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566080478
作品紹介・あらすじ
お日さまがのぼって1日がはじまりました。こうさぎはみんなに「おはよう」とごあいさつ。日がしずみはじめると、こんどは「おやすみなさい」をいう時間。おやすみ、こねこちゃん。おやすみ、こぐまちゃん。……『おやすみなさい おつきさま』でおなじみのマーガレット・ワイズ・ブラウンの未発表の文章に、ローレン・ロングが愛らしいイラストをつけた絵本。
感想・レビュー・書評
-
〝お日様が昇り始めるとき、最初に朝陽を浴びるのは誰? 「ぼくだよ」と、ウサギ君「絶対に」「おはよう、みんな」...空飛ぶ小鳥さん、ぶんぶん蜂さん、仔猫ちゃん...新しい一日が始まるよ、思いっきり遊ぼ!...月が昇って、夜になる。「おやすみ、小鳥さん、蜂さん、仔猫ちゃん、子熊ちゃん、ウサギくん、いい夢みるんだよ」・・・〟アメリカを代表する絵本作家<M.W.ブラウン>作、<R.ロング>のホノボノ・イラストのついた、ニュ-ヨ-ク・タイムズのベストセラ-絵本。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
朝が来て昼に動いて日が暮れて夜が来て眠りに就くとまた明日朝がくる。
子どもだからこそ新しく知るその世界がキラキラして見える感じや知った喜びも表現されている。絵もとても可愛い。 -
8歳5ヶ月の娘に読み聞かせ
おやすみ前にぴったりな
優しい赤ちゃん絵本
ってかんじ
絵がかわいい -
4歳8ヵ月
図書館本
うさぎくんのおはようから
おやすみまで1日の様子が描かれた絵本
うさぎくんの住んでいる世界がとっても優しく書かれていて、かわいくて暖かい絵のタッチ。
全面にイラストが描かれていて程よく大きめの絵本です。
ニューヨークタイムズのベストセラーと表紙に書かれていました。
子も読めるひらがなは読んでました。
読み聞かせの時はじぃーっと聞いてくれました。
子の反応的に可もなく不可もなく★2つ -
あまりはまらず。途中で脱走。かわいいのにね。
-
うさぎのおはようからおやすみまで
未発表原稿 -
2才6ヶ月
-
朝の清々しいおはようからの始まりはおやすみ前の読み聞かせだと目が冴えちゃうかなと思ったけれど、最後は夜のおやすみで終わるので心配ご無用。
3歳11ヶ月の息子に聞かれ、朝日の意味と園のクラスメイト“あさひくん”との違いを説明w
うさぎくんの目を通して描かれる色彩豊かなこの世界。その美しさにハッとする。