デザイナーと道具

著者 :
  • 美術出版社
3.28
  • (4)
  • (3)
  • (15)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 81
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784568503098

作品紹介・あらすじ

二〇〇五年一月二十六日から二月二十一日まで、日本デザインコミッティーが主催した展覧会「デザイナーと道具」展が東京銀座松屋七階のデザインギャラリー1953において開催された。本書は、その展覧会を書籍化したものである。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • けっこーデザイナーってバリバリに道具にこだわってるのかと思いきやそうでもなかった。こだわっている人もいたけど、かければ何でもいいという人も多かった。

    それはたぶん、画家ではなくデザイナーだからだと思う。スケッチは頭の抽象的な考えを一時的に記しておくものだから。

    頭から具体化させるスピードが大事だからなのかな。

    自分は道具に拘るレベルまでいってないけど、少し色々な道具を使ってみてみるのもいいかもと思った。

  • いろんな人がいろいろな道具を紹介しているけど、ほとんどが普通の物。物がすごいのではなく、使う人がすごいという事でした。

  • レビューはこちらに掲載しました。

    http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2011-10-23

  • う~ん、いい。文具好きで、人のラフスケッチやメモを見るのが好きな人にはかなりお薦め!
    そういう人はなかなかいなそうだけど(^_^;)

  • 日本の著名デザイナーの使っている道具の写真と、そのコメントが載ってます。

  • 内容がとても充実していて大判でみやすい
    そして安い!

    素敵なものをつくっているヒトたち
    彼らの使っている道具は確かに気になる
    真似してそれを使いたくなる

    最初のページの安西水丸のイラストからとてもうつくしい
    デザイン好きならば買って損はしない本だと思います

  • う〜ん、、、
    中見て買えなかったんですよね、
    パックしてあって…。
    マニアックな本なんですよ、実際。
    こだわりの鉛筆とかいろいろ。
    でも一人だいたい一品にしぼってあるんです。
    そこが残念。ファンからすればいい値段してる本だから
    もうちょっと幅をもたせてほしかったです。
    でも、人の道具を見ると燃えてくる私です。
    普通のペンがかっこよく見えてくるから不思議です。
                   ヤマ

  • 佐藤卓監修。
    デザイナーさん(日本デザインコミッティーの皆様)がふだん使っている道具と、デザインについてを語った一冊。
    大きいけど、佐藤卓さんらしい装丁が良い。

  • <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-img" style="float:left; margin-right:15px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4568503094%3ftag=booklog035-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4568503094.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a><br></div><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4568503094%3ftag=booklog035-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">デザイナーと道具</a></div><div class="booklog-pub">佐藤 卓 / 美術出版社</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/0.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4568503094%3ftag=booklog035-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4568503094/via=journeyman" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

佐藤卓
妖怪収集家。1996年、山形県生まれ。宮城県在住。大学在学中にブログ『宮城妖怪事典(仮)』を開設。県内各地の民話や郷土史に眠る妖怪を発掘し、その魅力を広めるために活動中。本事典の表紙イラスト担当、妖怪掛け軸作家「大蛇堂」氏の個展『宮城の妖怪展』(2020年、2021年)には情報提供を行い、同イベント中の対談トークショーにも出演した。

「2022年 『日本怪異妖怪事典 東北』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤卓の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×