神奈川大学名誉教授。ラテンアメリカ現代史専攻。
主な著書:『新現代のラテンアメリカ』(時事通信社)、『キューバは今』(御茶の水書房)、『ジェンダー・ポリティクスのゆくえ』(共著、勁草書房)、『キューバを知るための52章』(明石書店)、『ラテンアメリカの女性群像』(共著、行路社)、『ポストコロニアルと非西欧世界』(共著、御茶の水書房)、『ラテンアメリカ開発の思想』(共著、日本経済評論社)、『在日外国人と日本社会のグローバル化』(共著、御茶の水書房)ほか。
主な訳書:ガルシア・マルケス『戒厳令下チリ潜入記』(岩波書店)、『カストロ革命を語る』(編訳、同文舘出版)、パコ・イグナシオ・タイボⅡ『エルネスト・チェ・ゲバラ伝(上・下)』(海風書房)、『ホセ・マルティ選集』(日本経済評論社)、エル・フィスゴン『まんがで学ぶ世界の経済 グローバリゼーションとは何か?』(明石書店)、アレイダ・マルチ『わが夫、チェ・ゲバラ』(朝日新聞出版)、キューバ教育省編『キューバの歴史』(明石書店)ほか。
「2016年 『キューバ現代史』 で使われていた紹介文から引用しています。」