本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569542003
感想・レビュー・書評
-
後半は映画への想いやエピソードですが、前半部分は、人によっては人生観変わるんじゃないかなというくらい、柔らかく暖かい大林監督の目が感じられます。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「親は子に自分たちのいまを誇らしく示すべきである。」
まさにその通りだと思う。親になった時点で時間が止まってはいけないと思う。
親もむかしを語るのでなく,つねにいまを語れるようにしたい。
だから大人もいまを精一杯生きるべきなのだ。
大林さんはさすが映画監督。
抜けるような青空をカラーで表現しても記録にはなるが
記憶には残りにくいから,わざわざ白黒で表現することがあるとは・・・。
それぞれの抱く最高のイメージで色を塗る自由を与えるという発想にびっくりした。
全2件中 1 - 2件を表示