驚異の時間活用術: なぜこれほど差がつくのか (PHP文庫 イ 5-1)
- PHP研究所 (1985年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569563701
感想・レビュー・書評
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テクニック的なタイトルながら、「研究者とフェイス・トゥ・フェイスで話したり、著書や論文を参照することがすごい成果を上げるための時間短縮になる」という本質的な内容や、生き方のレベルまで書かれています。
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105円購入2004-07-18
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振り子は必ず両方に触れる。活動を目一杯したかったらちゃんと睡眠をとる。
まとまらない時間をいかにうまく使うか。
ピンチは飛躍へのステップである。
場所と時間による条件反射の発揚。
不適応記憶の消去。
ペアシステム。3人ではダメ。
好きで目標を選ぶ。 -
30年近く前の書。古本屋でまたこの手の本を拾ってしまった。が、これが今のところベストと判明。他の手持ち類書は処分、これ1冊にまとめた。今後よい傾向になりそうと初めて思えた。なんとも感想に記しようがないが、妙にすとんと落ちた。同じことを手を変え品をかえ、延々と述べ続けられている流れに、のせられたまんまだった。というくらいの衝撃をなぜか本書によって得た。不思議である。
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時間について知りたくて読書。
睡眠時間は削ることなく、集中力を意識する。目的意識を持って読書するはフォトリーディングに通じるところがある。
小さなゴールを設定して、達成しやすいことから達成して自信をつけていく。
読書時間:約40分 -
少し古いですが私的に良書です。
こま切れ時間の使い方〜ムダなお金は戻ってくるが時間は戻ってこない。
「他人からの頼まれ事」はそう、何度もない事である。頼まれ事は必ず感謝してくれる人がいる。極端に言えば仕事にかかわっていたら飯は食べていけるということ。
自分の使命感と思えば。
何事もやさしいことから始めよう。ノーベル賞をとったことがある人も始めは自分と同じ0からである。