本田宗一郎一日一話: 独創に賭ける男の哲学 (PHP文庫 ヒ 4-1)
- PHP研究所 (1988年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569564029
感想・レビュー・書評
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1日一話ずつ、なるほど!と思う教えが載っています。読みやすいです。夕日にあたりながらベンチで5分の読書ですがとてもハッピーになりました
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2000//珠玉の名著
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本田宗一郎の365日、一日一話。
365話から学ぶことはとてつもなく多い。 -
20060321
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副題が「"独創"に賭ける男の哲学」・・・・・短いから読みやすいが、短くまとめすぎていて物足りなく感じる日もあるし、同じ趣旨を言葉を変えて繰り返している日もある。
それでも目の付け所が凄いと思う。そして、だからこそWRCを泥遊びと言った真意が分からない。若き日の口すべりなのか、本当にそう思っていたのか?もし本当にそう思っていたなら、やはり私はどうしても彼を認めるわけにはいかない。(2007.8.5)
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20/4/7
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半ページ(見開き四分の一)を一日として本田宗一郎の言葉を366編つづったもの。
良い点は366編も載せているだけあって、非常に網羅的であるところ。
重複しているような内容もあるが、それは本田宗一郎がそれだけ頻繁に言っていたことなのだろう。
これを読めば本田宗一郎の哲学の全体をなんとなく見渡せる気がする。
ただ、その反面、半ページに収めるために言葉の一部が切り抜かれていて、本来の意味どおり伝わってこないものもあると思う。
まあ、その辺は実際に本人が書いたものを読むことで補えばいいか。