脳の革命: 成功する人間は脳幹が強い (PHP文庫 ナ 14-1)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569568362

作品紹介・あらすじ

人間の脳は、「ヘビの脳」(脳幹)、「ネコの脳」(旧皮質)、「ヒトの脳」(前頭葉)の三層構造。しかし同じ脳を持っていながら、成功をモノにする人もいれば、挫折する人もいるのは何故か。それは「脳幹の声」が聞こえているか否かの差である。「ヒトの脳」ばかりを鍛えた現代人に警鐘を鳴らし、心身医学の視点から脳幹トレーニングのすすめを説く。病める心を癒し、身体が内側から強くなる。

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  • 人間の脳は「ヘビの脳」(脳幹)、「ネコの脳」(旧皮質)、「ヒトの脳」(前頭葉)の三層構造。しかし同じ脳を持っていながら成功をモノにする人もいれば、挫折する人もいるのは何故か?それは「脳幹の声」が聞こえているか否かの差である。

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著者プロフィール

浜松医科大学保険管轄センター講師。WHO心療内科教授。1948年千葉県生まれ。
慶応大学経済学部中退、1977年、福島県立医科大学卒業。千葉大学第一内科、東邦大学麻酔科助手を経て、現職。日本心身医学会代議員、日本実存心身療法研究会代表世話人、日本内科学会評議員、日本自律神経学会評議員、日本慢性疼痛学会常任理事など。
1996年、「ヒポクラテス章」受賞(第1回国際医療オリンピック)、2001年、「アルバート・シュバイツァー・ゴールドメダル」受賞(アルバート・シュバイツァー国際医学会)
主な著書として、『新しい医療とは何か』(NHKブックス)、『Comprehensive Medicinebiopsychosocial medicine, Oriental and Occidental overview』(International Foundation of Biosocial Development and HumanHEalth,日本での代理店・佐久間書房)、『ロゴセラピーの臨床』、『バリント療法』、『慢性疼痛』(医葉薬出版)、『全人的医療の知識(海竜社)、『見えない病気低血圧』、『カウンセリング心理学』(佐久書房)など

「2002年 『実存カウンセリング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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