- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569577371
作品紹介・あらすじ
物事をついつい悪い方へと考えてしまう…。それは「マイナス思考」の癖がついてしまっているのです。しかし、毎日のほんのちょっとした心構えであなたの気持ちは明るくなります。本書は「小さな成功体験を重ねる」「"いま"というこのときを大切にする」など、"プラス思考の行動習慣"を実践することで、あなたの人生を輝かせるヒント集です。気力に溢れ、充実した毎日を送りたい人に捧げる一冊。
感想・レビュー・書評
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様々な事に対しての説明が、非常~に分かりやすかった1冊でした。
ワクワクしての読書となり、頷ける内容でした。
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2ページでキーワードを解説。他者の名言を出して少し解説している形。中身はプラス思考の具体的内容、それを習慣化するポイント。人間関係を良くする、能率よく仕事をこなす方法なども記載あるが、一般的。
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総じて、物は考えよう、受け止め方次第で自分の身に降りかかることは前向きに捉えていけると書かれた本。
しかし、心にある程度余裕がないと読むと逆にしんどくなるかもしれない。
むやみに腹を立てない、の書き下りは良かった。
腹を立てると毒が身体に蔓延し、身体に害を及ぼす。
一呼吸おいて、自分が可愛いならば、むやみに腹を立てないことが重要。
若干、引き寄せの法則が入っている。
思考をネガティブにすれば、良くないことを引き寄せる。
そういう意味では、神様とのおしゃべりとも似たところがあるかも。 -
習慣に関する本を参考に、自分の生活を振り返りたい。年月が経つたびに、立ち止まって、読み返そうと思う。
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なかなか、面白い、為になる本だった。昔はこのPHP文庫っていうだけで「胡散臭い」位にしかな思わなかったが、とっても為になるし、この中身の事が行われていないから、進歩してないんだなと思う。本書を通じて、自分に足りない所を強化し、飛躍するぞ!
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全てが事実だとは思わなかったが説得力のある経験談を交えて、プラス思考の重要性が書かれていた。
気の持ち様が体力面、技術面を大きく左右する。 -
何度も何度も読み返したい座右の一冊
見開き1ページで、1テーマになっており、どこから読んでも良い構成になっています。積極思考の大切さが、嫌味なく伝わって来るのは、エピソードや人物を引用しているからかもしれません。
その中でも、親孝行について書かれた話は、涙がボロボロ出るとても素晴らしい話です。
本を読んで泣いたのは、あとにも先にもこれが初めてで、何時読み返しても涙が出るのは、この話しに自分自身の原体験があるからかもしれません。
この本の各テーマで紹介している人物や書籍を手繰って、その他の一冊を展開することも出来、この1冊から?いろんな情報を収集、展開できました。
是非お勧めしたい珠玉の一冊です。 -
プラス思考は習慣化で身につけることができる。悪い心のクセがつかないよう心に留め置きたいたくさんの教訓が書かれていた。