- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569607351
作品紹介・あらすじ
シンプルだから、時間をかけないから、素敵なゆとりができる。お掃除のこと、食事のこと、おもてなしのこと、そして、潤いのある毎日のこと…英国女性の賢いハウスキーピング法と暮らしを豊かに楽しむ秘訣を教えます。
感想・レビュー・書評
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イギリスの掃除とか生活の仕方を軸にそれらをどうやって日本で実践するかと言う心構えからの話。
モチベーションはそこそこ上がる。
結局は物を減らして見えないように収納すればいいってことになっている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読。
イーストボーンの家政学の単科大学を卒業した著者の
イギリス生活からのイギリス流家事の本。
そのあたりのイギリスの描写もなかなか面白い。
整理整頓のポイントは
「物を少なく・見えないところに・場所を決めて収納すること。」
結局それに尽きるんだよね・・・(笑)
プライベートスペースとパブリックスペースを分ける、
という発想からのテレビルームというのは中々いいかも。
大掃除をせずローテーション掃除で、というのは特に目新しい発想ではないが。
料理やガーデニング、おもてなしというのはイギリス流ってことで、
コラム的に楽しめれば。 -
うん、ズボラのワタクシには無理かも。
(鴨川の図書館) -
たまたまもらった本で、さらっと流し読みしました。
イギリスの家事を手本にしながら、日本でどう考えるか、まずは片付け、整理術、そしてお掃除などの家事、その上で、どう時間を楽しむか、空間をいかすか……など、なかなか応用可能で無理がない内容が多かったように思います。
(ただ、今は私は家事、その他以前に片付けが急務なので、実践はこれから。方法も自分なりに考えていきたいと思っている。) -
英国スタイル手間をかけない家事整理の本とほとんど似てる内容だったけれど、やっぱり参考になります◎