心を元気にする色彩セラピー: 色が気持ちを変えてくれる

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (145ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569613710

感想・レビュー・書評

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  • 私が絵を描く一番の理由は「ストレス発散」。子供の、ストレスでいっぱいになった絵は、見ていて心が痛みますが、表現して発散できるのなら、いいことだと思い直しました。

  • 可もなく不可もなく。

  • もあげながら、色彩と心のつながりを解説してくれます。理屈より感性で読みたい本。

  • 気持ちが暗い時には、自然と暗い服装をしていたりします。やっぱりカラダは全体で感じているんですよね。ストレスで疲れたりしたら、普段使わない色の服を着たり、大人になってからはめったにしない塗り絵をしてみる、なんてこともストレスの解消に効果的かも・・・。この本にはそのヒントが一杯つまっています。実践派のあなたには★4つのおすすめ。

  • ぬりえとかついてておもしろかった

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著者プロフィール

1960年代より美術活動の傍らアートの原点でもある児童美術の心理的調査に関わり、色彩心理の研究を行う。同時期より、年齢性別、障害の有無を越えた自由表現の場「子どものアトリエ・アートランド」を主宰し、主旨に賛同したアトリエが全国に広がる。1989年、色彩心理とアートセラピーの専門講座「色彩学校」を江崎と共に開講。多摩美術大学を始め内外の大学で講義を行う。主な著書に『色彩自由自在』(晶文社)、『青の時代へ』(ブロンズ新社)、『チャイルド・スピリット』(河出書房新社)、『答えは子どもの絵の中に』(講談社)、『色彩心理の世界』(PHP研究所)などがある。

「2023年 『色から読みとく絵画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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