運は使えば使うほど、増える: 風水的成功の法則

著者 : 小林祥晃 中谷彰宏

• PHP研究所 (2001年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[shiawaseotousanさんの感想 · 2011年4月12日]

僕は今まで、「運」は人それぞれ決まっていて、それに頼ってしまうので、
そういうところがなじめませんでした。
何か、他力本願な気がして。
でも、この本を読んで運に対する考え方が変わりました。
「運」は自分でつくり出すもの、自分の「運」は自己責任、ということが書いてあって、
「なるほど、『運』は自己啓発のことか！」と思いました。
結局、僕がいままで自己啓発として理解してきたことが、「運」なのです。
「運」は人生哲学ですね。（著者紹介）
小林祥晃（Dｒ.コパ）
1947年東京生まれ。建築家。宮家の宮（観想・家相）主宰。「風水地理」の理論に基づく家相、方位を研究。開運家相、開運インテリア、風水パワーのブームを生み出し、その分野の第一人者。Dr.コパの愛称で親しまれ、テレビ、ラジオなどマスコミで活躍中。

[kenさんの感想 · 2011年9月19日]

いいタイトルです。
生き方と運は連動している（本文より）(01.01)

[東 将人さんの感想 · 2007年4月28日]

目に何も見えないモノに「心」を開く

著者プロフィール

日本の建築家で、実業家、神主、作家。日本に古くから伝わる風水をわかりやすく説明し「西に黄色」で絶大な人気を得る。明るいキャラクターと経営者としての実績などから講演会も多数。日本の風水・家相の第一人者。

「2022年 『Ｄｒ．コパの開運干支　卯の置物』 で使われていた紹介文から引用しています。」