ダ・ヴィンチ・コードの謎を解く 世界的ベストセラーの知的冒険ガイド

著者 : サイモン・コックス 東本貢司

• PHP研究所 (2004年9月16日発売)

作品紹介・あらすじ

キリストは、本当に結婚していたのか?最後の晩餐でキリストの隣にいるのは女性?ダ・ヴィンチは、シオン修道会の総長だった?キーワードで66の驚愕の真実に迫る。

感想・レビュー・書評

[minako2009さんの感想 · 2017年6月8日]

「ダ・ヴィンチ・コード」を解説してくれていてわかりやすい本です。
まだ映画版しか見ておらず小説は読めていないのですがこの知識があればもっと面白く読めそうです。

ミステリーはもちろん都市伝説や怪奇もの好きとしてはなかなか中二心をくすぐられるワードでした（笑）

[しるびーさんの感想 · 2020年7月27日]

「ダヴィンチ・コード」は映画だけでは理解しきれず原作を読んでもまだ足りず、この本まで読んでようやく理解しました。キリストは結婚していたのか？最後の晩餐のナイフの手は誰？多くの謎に対して事実、推測、俗説を分けて考える為に、一般人向けに親切な解説書です。

[koishi-2018-bunさんの感想 · 2019年1月12日]

2006/5/11

　⇒　URLは　http://sea.ap.teacup.com/applet/pasobo/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%83%94%83B%83%93%83%60%81E%83R%81%5B%83h%81v&x=37&y=15&inside=1　『Ｍｙ「あれこれフリーク」ブログ：「ダ・ヴィンチ・コード」関連記事』　：　　（2006/5）

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内容　：　キリストは本当に結婚していたのか？　最後の晩餐でキリストの隣にいるのは女性？　ダ・ヴィンチはシオン修道会の総長だった？　
６６のキーワードで世界的ベストセラー「ダ・ヴィンチ・コード」の驚愕の真実に迫る。

著者　：　アメリカの雑誌『フェノミナ』の編集長。
現在、大手制作会社と共同で「ダ・ヴィンチ・コード」に関するドキュメンタリー番組制作に取り組む。

[thunamayoさんの感想 · 2015年8月30日]

『ダ・ヴィンチ・コード』に出てくるワードの知識を簡易にまとめられてて、面白い。
特にオプス・デイとか読み進む内になんとなく想像する程度のを、ちゃんと知れた。女神信仰などにも触れられていて、面白かった。
『ダ・ヴィンチ・コード』に書かれた話の賛否をつけずに書かれてあるから良い。読みやすかった

[mi-mi-さんの感想 · 2013年6月11日]

ダ・ヴィンチコードは小説も映画もみたけど、どちらもとても面白かった。ダ・ヴィンチコードに出てくる歴史上の謎はとても興味があるので、この本もすごく面白くかった。
真実は、ダ・ヴィンチや、その時代に生きていた人だけが知っているのだろうけど、いろいろな検証や調査で想像を膨らませるのはワクワクする。

[リカさんの感想 · 2010年5月12日]

『ダ・ヴィンチ・コード』の世界が難しすぎて理解しづらかった人へのガイド本。とりあげられた謎がキーワード別にまとめられています。ただ、『ダ・ヴィンチ・コード』に関する知識を身につけても、映画自体をじっくり観ないと視覚的に納得しづらいと思いました。

[yuichiさんの感想 · 2009年6月10日]

2009/6/10いただいた本
2009/

[コウヤさんの感想 · 2007年9月1日]

「ダ・ヴィンチ・コード」のお供にしました。用語集みたいな感じでお使いいただけます。

[MessyBookshelfさんの感想 · 2006年6月7日]

060204

[えいちさんの感想 · 2006年1月22日]

本編はある程度世界史やキリスト教、そして芸術の知識があると、よりわかりやすい話だと思います。そんなの知らないという人（私もですが・・・）のためのガイド本です。