- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569644592
感想・レビュー・書評
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お母さんが図書館でかりてきた本を勝手に拝借。
薄っぺらい本なので、さくさく読めました。
「仕事の壁」なんぞというので、
自分の仕事をしていく上で乗り越えていくためのハウツー本なのかと思いきや、
自分は大丈夫か?という問いかけのような本でした。
「壁」というのは目に見えない壁のことを指し、
・お客様、企業間の壁
・組織間の壁
などなどのことを言っているのですが、
内容は結構わかりやすかったし、1つの項目が見開き1ページにまとまってるのは良かったです。飽きない。
ぶっちゃけ、「わかってるよ!!」って話だったけど、
あらためて読んでみてもそのわかりやすさや説得力が、自分はどうなのかといった「振り返り」をさせてくれるものだったので個人的にはよかったです。
「相手を満足させるために自分は何をすべきか」ってこととかは仕事においてだけでなく、プライベートにも通ずることなので、しっかり落とし込みます。
1番印象的だったのは、「雰囲気=チカラ」という言葉でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
銀行・メーカーから、教育現場・自治体まで業種を超えて絶大な支持を得る“組織風土改革の第一人者”による講話集。
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冒頭での言葉「企業力を高める」「個人の能力を伸ばす」ーそのためには目に見えない壁(心が作り出す壁)をなくしていくこと。
優しい叱咤激励のある文章で読みやすい。
気付かさせることが多い。
ベルリンの壁のような私の心の壁を崩壊できるように日々、自分を磨いていこう。 -
とても読みやすかった。
何か気付くきっかけが欲しい時に役立つかもしれない。 -
7/29