- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569652429
感想・レビュー・書評
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コンプライアンスの登場は企業のあり方の変遷。この本はコンプラの考え方や基本がまとまっている。
企業も人も方針や美学を持っている事が指示される条件になってきている。『儲かれば良い』は長期的に儲からない時代になってきていると思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
弁護士によるコンプライアンス経営の入門書。内容的には読みやすいしケーススタディも充実しているので非常に面白いんだけど、文章に力が入りすぎているのかけっこうヘビーな感じはあるかも。入門書という位置づけであれば、図を増やしたりもっとコミカルにしてもいいかな、とは思いました。いずれにしても経営層はもとより社員ひとりひとりの意識が変わらない限りコンプライアンス経営というものは成り立ちにくいということも理解しました。
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全体の構成がきちんとまとまってない気がする。
もっと他にいい本があると思います。 -
第5章税法関連コンプライアンスが役に立ちそう。
「コンプライアンスの考え方」のケーススタディーバージョン。 -
コンプライアンスについての超初級者向け入門書。
適宜Q&Aを織り込んでいたり、ケーススタディーとして実際に話題となった具体的事件を取り上げており、イメージが湧きやすい。 -
当たり前のことを文章にしておかないとだめって、大変。どこかでずれがでそう