子どもが育つ魔法の言葉 for the Heart PHP文庫 (PHP文庫 と 17-2)

著者 : ドロシー・ロー・ノルト 石井千春 武者小路実昭

• PHP研究所 (2004年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆっこさんの感想 · 2023年11月27日]

サラッと読みやすい。日々の育児に追われている時にふと読み返したら、気づきを与えてくれる、心を改めさせてくれるような本。

[うっちーさんの感想 · 2019年1月3日]

前作『子どもが育つ魔法の言葉』の続編。

まず、アドバイス的な金言が挙げられていて、その後にその意図するところが解説されている。今回も説得力がある内容。

前作に比べると詩的な表現が多い。それに合わせたのか、紙質がよくなり、カラーの挿絵が入るようになった。

[minakotanakaさんの感想 · 2015年8月28日]

子育ての「基本のキ！！！」その②

[panda88さんの感想 · 2015年4月12日]

本著は「子どもが育つ魔法の言葉」の第2弾との事。第1弾も持っていますが、こちらは未読。子を持つ親を対象にしてはいますが、結局は人間の育成すべてにかかわる事ばかり。考えさせられますね。

[sflearningさんの感想 · 2012年3月22日]

子どもが育つ魔法のことばシリーズで読んだのは3冊目でした。子供を育てるということは、認めてあげるということなのかなぁ、と薄らぼんやり思います（社会人女性）

[向日葵さんの感想 · 2012年2月22日]

私事ですが、長年の不妊治療の末、やっと先日子供を授かり、出産しました。
そのお祝いに叔父から頂いた本です。
妊娠がわかったとき、この本を読みたいと思っていたので頂いてすごく嬉しかったです。
読んでみて、内容的にはまだ早いかなぁと言った感じ。子供の成長とともに何度も読み返してみたいと思います。

[aoayakichiさん · 2012/03/01]

コメント、ありがとうございました。
そして、妊娠・出産おめでとうございます。
向日葵さんにとって、昨年は環境が激動・激変した一年だったんですね。

私も２児の母です。
読書はもっぱら授乳中と通勤電車の中なので、あまり数はこなせないのですが、細々と更新していく予定です。

向日葵さんのレビュー楽しみにしています。最近絵本がちょこちょこ更新されていて、子供に読む本の参考にさせて頂こうと思っています。

[tomoko0619さんの感想 · 2010年9月15日]

ヴィレッジヴァンガードにて。
「皇太子さまも読んだ」というポップに惹かれる。
職業的には読んだほうが良いかなぁとも思って。

普通にとっても読みやすい本でした。
あぁぁ、分かる…。
と頷かずにはいられない。
これから実践の場において、おおいに役立つ気がする。

[Lupika/keiさんの感想 · 2009年7月5日]

わたしがこどもだったら言って欲しいことばがたくさんのっている

[りのさんの感想 · 2008年2月14日]

いつか会おうmy baby!
魔法の言葉覚えとくね♪

[maron**さんの感想 · 2007年10月5日]

小学生くらいの子向けかな
基本ですがこういう本が増えた今となってはありきたりの話かも。

著者プロフィール

ドロシー・ロー・ノルト（Dorothy Law Nolte,1924−2005）　　
米国ロサンゼルス出身。子育てコンサルタント。生涯、家族関係や教育についての講演や執筆に力を注いだ。1954年、29歳のときに地元の新聞に19行の詩「子は親の鏡」を発表し、大反響を呼ぶ。日本では『アメリカインディアンの教え』（扶桑社）や『子どもが育つ魔法の言葉』（ＰＨＰ研究所）などに収録され、ミリオンセラーとなった。


「2016年 『やさしくなれたら、あなたはもう一人ぼっちじゃない。』 で使われていた紹介文から引用しています。」