- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569662992
感想・レビュー・書評
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若いころに読んでおくとよい一冊。
自分の発見したルールと同じものがいくつかあって、共感した。
・副業で効率アップ
・文系理系双方の勉強で効率アップ。
・朝のめざめかた。
・映像記憶法
・語呂合わせ記憶法
・運動しながらの勉強
・本は最初から読まない。
・本の下見。
・つっこみをいれながら読む。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勉強法について新しいヒントを3つ知りたくて読書。
スーパー経歴を誇る著者の勉強法。正直、再現性ある部分があまり読み取れなかった。朝の時間、イメージ、集中力を有効に活用する。文理数系の両分野の勉強が必要。寝る前と起きがけに同じメモを見るは興味深い習慣だと思う。
理数系の勉強、知識の必要性を痛感。
異なる分野を学び、単眼思考から複眼思考へ進化させる。
第7章 本当に大切なことは人から教わる【人脈構築編】から著者の熱い思いを感じることができる。人脈に限らず、人から学ぶことで人間は昨日の自分を超えていけるのだと思う。謙虚さ、相手へ礼儀を常に忘れずに、人ともっと積極的に関わっていくことは、自己投資だと再認識。最近不足している行動だと反省。
勉強、学習と同時に人からいろいろと教えてもらえる人間性でありたいと思う。両輪必要で、片方だけだとダメだと思う。人から学び、人を援助し、伝えることで学びをより深く強力にする。
読書時間:約45分 -
参考にしたい部分が何箇所かあったので、早速取り入れたい。
・文理両道
・副業の勉強はいい気分転換になる
・連想チェーン記憶術
など。 -
少ない時間で多くの効果を上げる勉強の方法を学びたくてこの本を読みました。
この本で学んだことは、
・かけはなれた分野の勉強で相乗効果をあげる
・身の回りのことに徹底的に疑問を持ち、自分の頭で考える
・理解を重視する。暗記するときはイメージ・ストーリーでする
という点です。
学習の目的を「もっと社会で大きな役割を果たす」ためとしている著者の大きさ、すごさが伝わってきます。
が裏をかえせば、この著者があまりにもすごくて参考になりにくいと言えるかもしれません。 -
奥付:2005/9/16 1刷
具体的な方法論が多いので、読んで、とりあえず試すことが出来る。試してみて、ダメだったらやめればいい。 -
理系科目と文系科目を同時に勉強するというのが、新しい発想
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異分野を同時で勉強することとか、著者の勉強の仕方は自分にいちばんあっているような気がします。
2008.1.29再読了 -
・IT、ナノテクノロジー、バイオテクノロジー
・連想チェーン記憶術 -
多才な著者の学習法が紹介されています。著者の多才ぶりが半端ないので、どこまで参考になるのかと、思ってしまいます。ただ、自分が得意とするところ以外の学習を勧めている点は、納得できますし、勇気ももらえます。
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テレビに出演している有名人なので読んでみた。
印象に残ったこと
・文理両道によって効率が上がる。
・睡眠の重要性
・本は自己満足にならず、ツッコミながら読む。
・本を必要なところのみ読む