- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569668628
感想・レビュー・書評
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会社から読むようにと貰った本
仕事をする過程でミスは出ます。
次にミスをしない為に行動できれば
ミスは活かされます。
お客さんに迷惑がかかるミスだけは
絶対にしたくない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書は、社会の変化がますます激しくなる中で、「変わる」ことの重要性に気づくことがもっとも大切だという発想を打ち出しています。
「失敗学」の提唱者でもある著者は、個人でも会社でも、これまでうまくいってきた経験が、かえって「変わる」ことの大切さに気づかないような事態を招いてしまいがちであることを指摘し、すでに引かれた道に沿って歩んでいくのではなく、自分で考え行動することが必要だと主張しています。
やや主張のくり返しが目立ちますが、一人ひとりの読者の周辺にある、「変わる」必要のある事態に、改めて目を向けさせるという意味では、懇切丁寧な説き方になっているのではないかと思いました。 -
ネットのお勧め本でチェックしてみたら、読んだ人のコメントも良かったから
買ってみた本です
まぁ、この手のコメントはあんまりあてにならないんだけどね・・・
何回か失敗してるし・・・今回も割と失敗の部類かしら・・・
書いてあることは分かるんだけど、なんか頭に入っていかない感じ・・・
多分、文章と言うか筆者との相性なんだろうなぁって思う
どんなにベストセラーになった本でも、たいていの人が良いよぉ~って言った本でも
その本が自分に合うとは限らない
筆者の経験をもとに構成されていて、書いてある内容は理解できます
理解できるんだけど、頭や心に引っ掛からない、残らない
もう仕方ないですね・・・相性の問題だと思います・・・
残っていないので、これ以上この本について語れません・・・すみません! -
・機能、機構、構造
「思考展開図」
1)、要求機能(課題)
2)、機能
3)、機能要素(課題要素)
4)、構造要素(解決策)
5)、構造(具体案)
6)、全体構造(全体計画)
1985年(1941年生)に、
酒席である卒業生に面と向かって、「先生のやっている研究はつまらない」といわれた。
最後には、「大学で教わったことなんて会社ではちっとも役に立たないよ。時代遅れの研究はやらされる学生にとってはめいわくなだけだ」とまでいわれてしまった。
「それは先生の言い訳だよ。本当は新しい世界に飛び込むのが怖いんだ」とたたみ込まれ、これはもっともだと思ってその瞬間に研修分野の変更を決心した。
畑村構造工学研究所
http://www.sozogaku.com/hatamura/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%91%E6%9D%91%E6%B4%8B%E5%A4%AA%E9%83%8E
ト、2009.6.20
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10-022
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8/3