坂本龍馬と海援隊101の謎 (PHP文庫 か 36-13)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569673554

作品紹介・あらすじ

歴史人物の中でも屈指の人気を誇る坂本龍馬。脱藩中の身でありながら薩長同盟を成立させ、日本初の会社組織とも言える海援隊を作るなど、当時の常識にとらわれない大胆な生き方は、多くのドラマや小説の題材になっている。本書は、日本最大の英雄の知られざる実像に迫った、まさに坂本龍馬のすべてがわかる本。生い立ちから船中八策、暗殺の真相まで、数々の謎を解き明かす。

感想・レビュー・書評

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  • 龍馬の人生、なんとなく知っていたことがより詳しくわかる。ただ誰に暗殺されたかは、やっぱり謎。誰に狙われてもおかしくない人生だったことは確か。現在の科学的捜査で判明することはできないのかな、それとも謎のままのほうが龍馬の魅力が増すのかな。

  • 2009.11.21

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著者プロフィール

歴史作家・研究家。岡山商科大学、法政大学文学部史学科卒業。日本の歴史や偉人に関する著書を数多く執筆している。おもな著書に『吉田松陰と文の謎』(学研パブリッシング)、『島津一族』『豊臣一族』(以上、新紀元社)、『平清盛をめぐる101の謎』(PHP研究所)、監修に『マンガ 日本の歴史』『戦国武将人物事典』『日本の歴史人物事典』(以上、成美堂出版)などがある。

「2021年 『日本の武将 超図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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