「もう一度会いたい」と思われる人になれ！ (PHP文庫)

著者 : 堀紘一

• PHP研究所 (2012年4月4日発売)

感想・レビュー・書評

[ふぁいやーふらいさんの感想 · 2014年12月28日]

言葉というのは何とも言えないむずかしさを持っていて、誰にも通用する会話のノウハウ等はあり得ない。
会話の内容については、何といっても、あなた独自のメッセージ性を持っているかどうかが生命線である。

[motty0624さんの感想 · 2013年8月15日]

人脈を語る本は数多あれど、この本を侮る勿れ。なるほどと思わされる部分があることに気づくことだろう。今後の参考とさせていただきたい。

[ta2lawさんの感想 · 2013年1月15日]

いわゆる人脈力のハウツー本とは一線を画す内容となっている。中にはどきっとさせられることもあり，自分を見つめ直すためにも，またこれからの自分のためにも，読んで良かったと思える一冊でした。

[takayuki1227さんの感想 · 2012年12月12日]

堀紘一さんの人付き合いに関する本。やたらと人脈・人脈と出てくるところが、本書のテーマではあるのだろうが、若干気が引けた。ただし、ビジネスマンである以上、人脈とは非常に重要なものであり、これを構築できなければ今後成功することも難しくなるのだろう。人脈というある種大袈裟な言葉とは裏腹に、実際に身近に実践できることでその人脈ネットワークが構築・維持できるという点には非常にありがたく感じ、今後自分もできることから実践して行こうと思った。

[reoerさんの感想 · 2012年4月30日]

堀さんの自信家っぷりにイラっと来つつ、まあだからこそコンサルやってられんだろーなと。

[askyfieldさんの感想 · 2012年4月22日]

■堀紘一という人がどのようにして人脈を形成したか書かれている。
■人脈を作ることが大切であると考え始めた人には、サラリと読めていい。つかみ取るべきポイントがいくつもある。
■但し、出会いから人脈維持まで実際にどのような会話がなされるのか、勉強会はどのように運営されているのか。詳細はわからない。
■わからないのは当然で、人それぞれの性格や知識、経験、やり方があるから。でも、知りたくなるのが人情。

[TOSHI mさんの感想 · 2012年4月7日]

カネと地位だけに目を向けて他人を利用しようとする人間は成功しない。
正直、素直、謙虚。向上心。気配り。信念。
人として基本的なことを大事にして、
自分という人間を磨き続けることを忘れなければ、成功は後から付いてくる。
勉強になる本。ちょっと迷ったら、また読み返したい。

著者プロフィール

ドリームインキュベータ会長

「2017年 『戦略の本質』 で使われていた紹介文から引用しています。」