ねむいねむいねずみのあまやどり 【4歳 5歳からの絵本】 (わたしのえほん)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569680804

作品紹介・あらすじ

ねずみがたびをしていたよ。あめにふられて、ずぶぬれになってしまった。「これがほんとのぬれねずみだよ」ゴロゴロゴロ…かみなりもなりだした。4〜5歳から。

感想・レビュー・書評

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  • あめにぬれて「これじゃほんとのぬれねずみだよ」と、とほほのねむいねむいねずみ。でも壁に穴をみつけ、中に入ってみると・・。ネズミ捕りにかからなかったり、てぶくろの中に入って寝たり、ちいさいねずみの冒険が楽しい。そしてやっぱりねむいねむいねずみなので眠くなったらねる。あんな部屋のど真ン中で 笑
    雨があがるさわやかな終わり方。

  • 図書館本。佐々木マキさんの絵本。次女への読み聞かせが追い付かない絵本も全て読んでいる長女です。

  • ねむいねむいねずみシリーズ読んでます

  • ねみいねむいねずみ。

  • 5歳2か月の娘へ。
    とっても大好きな本です。

  • いつもねむそうなねずみが最高にかわいい!
    トラックに乗って街を走るネズミのシーンはとても楽しそう!!

  • 読み聞かせ用。ねずみは何の旅をしているんだろう。夢の中でしか会えないお母さん。

  • たのしかった

  • 「これがほんとのぬれねずみだよ」とありますが、4〜5歳からのこどもにわかるのかな?と思った。おかあさん教えてくださいね。あとは絵本の世界のお話で満足満足でした。

  • 《図書館》【再読】雨のコーナーより。ねむいねむいネズミさん懐かしい。

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著者プロフィール

1946年兵庫県神戸市生まれ。マンガ家、絵本作家、イラストレーター。1966年「ガロ」「朝日ジャーナル」を中心に自由で実験的なマンガを立て続けに発表。1973年、福音館書店より『やっぱりおおかみ』を刊行。「こどものとも」などで独創的な絵本を多数発表する。マンガ作品集に『佐々木マキ作品集』『ピクルス街異聞』『佐々木マキのナンセンサス世界』『うみべのまち』。絵本に『やっぱりおおかみ』『ねむいねむいねずみ』『ぶたのたね』『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』『おばけのばむけ』ほか多数。エッセイ集に『ノー・シューズ』がある。京都市在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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