ぼくのフライドチキンはおいしいよ: あのカーネルおじさんの、びっくり人生 (PHP愛と希望のノンフィクション)
- PHP研究所 (2002年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569683522
作品紹介・あらすじ
お店の前に立っていて、誰もが知っているカーネルおじさん。あのモデル、カーネル・サンダースこそがアメリカ生まれのあのフライドチキンの味を世界中に広めた。しかし、そのカーネルの驚くような波乱の人生は、意外と知られていない。苦労と失敗続きの青春時代、無一文になり65歳からはじめたフライドチキンの事業、そして味に対してのガンコなまでの姿勢など、とにかくびっくりする人生にせまる!小学上級以上。
感想・レビュー・書評
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【要約】
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【ノート】
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ケンタッキーフライドチキンのカーネルおじさんの伝記
カーネルおじさんの遍歴が分かるものの、何分児童向け書籍であり大人向けには物足りない内容と思える。 -
若き日のカーネル・サンダースは一つの仕事を長くつづけることが大切だと思いながらも結果的にうまくいかず、仕事が次から次へと変わっていた。しかし、どの仕事でも彼は自分が思ったことに対して誠実に仕事に一生懸命取り組んだ。そして彼は最後まで自分の夢をあきらめなかった。夢を持ち続けるには本音で生きることが大切なのかなと考えさせられた一冊でした。
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ファーストフードで御馴染のKFC創業者“カーネル・サンダース”の伝記です。
タイトルの通り児童書なのですが、大人でも楽しく学べました。
白髪白髭白服のサンダース。
しかし、そのキャラクターに落ち着くまでには波乱で満ちていました。
きっと児童には知識に、大人には教訓になるでしょう。 -
とにかくこの本を読むと
ケンタッキーが食べたくなります。
(´‐ω‐`)ぐぅー。