子どもの可能性を伸ばす言葉、つみとる言葉

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569692296

感想・レビュー・書評

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  • 2013年35冊目。(再読)

    子どもの可能性を伸ばすorつみとる言葉を、15のシーンを事例としたパートと、10の心得をまとめたパートで解説。
    声をかける側が無意識に抱いている思考の枠や、
    ちょっとした声かけに意図せず込められてしまうメッセージの怖さなどがよく分かる。
    「対子ども」だけではなく、幅広く応用できるコミュニケーション術の本だと思う。

  • コーチングの考え方に基づいて、子どもへの声かけの仕方、親自身の考え方が書いてあります。少しずつ実践できるように…とは言え自分の気持ちに余裕がないと難しい…

  • 自分は男性ですが同姓にも是非オススメしたい1冊!
    専業主婦には悪い例の答えばかり自分に当てはまるような気がしてしまいがちかもしれないが
    ある意味これは仕方がないこと。この本を読めば自分が読む以前から変われると確信します。
    自分が変われれば映し鏡でもある子どもも素直な子になれるでしょう。
    子どもに限らず人を活かすためのコーチングの極意にも似た会話術でもあると思うので
    子育てに係わる人に限らずすべての人達に一読して欲しい良書です。
    出産後はどうしても育児に忙しくなりがちなので妊娠中の人がいるならプレゼントしてみるのもいいかもしれませんね?

  • 子育て中の悩みを解決!
    コーチングって難しそうに思うかも知れませんが、ほんのちょっとのコミュニケーションの違いで
    子どもを伸ばしたり、可能性の芽をつんでしまったりするんですよ。
    2008年6月、中国語バージョンに訳されて、中国・台湾等で発売されました。

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著者プロフィール

コミュニケーショントレーニングネットワーク(R) 統括責任者・主席講師/岸事務所 代表

「2019年 『医療現場の人間関係につまずき「ナース向いてないかも…」と思う前に試してみたいコミュ力アップ術25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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